今回はLIVEマッチで中々勝てない!って初心者の方に向けて書いていきます。
いきなり初回で大量点を取られたりと、上手い対戦者に当たると戦意喪失しますよね。
そうならないためにも、選手の育成はもちろんですけど他に上げておいた方がいい能力や、私のプレイしてみて感じた投手の傾向などの体験談をわかりやすく解説していきます。
上げておきたい能力は投手と打者の両方を解説していきたいと思います。
ピッチングについて
チェンジアップの有効性
以前、「打撃システム解説」の記事で緩急と外角に逃げる球については少し触れましたが、更に詳しく書いていくと緩急においては高めのチェンジアップが有効かと経験上感じています。
何球かストレートを外して投げて、高めのストライクゾーンに投げると高確率でバットを振ってくれる傾向にありました。
私もこういった感じで相手から投げられた時、かなり打ちにくい空振りを取られるボールだと感じています。
投げられるボールの軌道が分かりにくくストレートだと勘違いして三振。といった感じです。
曲がるボールの有効性
曲がるボールについては、感じているのが逃げるボールの打ちにくさです。
特に逃げるスイーパーは非常に打ちにくく、変化量も大きいので空振り、もしくは当たっても凡打になる確率が高いとプレイしていて感じています。
大きく曲がるのでボールコースに外す時は、少し大きく外した方がカーソルが少しズレても大丈夫なのでオススメです。
他にも高めから入ってきたり、低めの外れていくカーブなどもあります。
大きく曲がる変化球についてはゾーン内で投げるのではなく、中から外へ逃げるボール、もしくはコースから外れている所から中に入れるという意識を持てばヒットにされる確率が減るとプレイしてみて感じました。
上げておきたい能力
打者編
基礎能力を上げることは大前提で、他にも上げておきたい能力があります。
それは潜在能力です。
5個ある潜在能力の中でも、打者の場合はフルスイング・クラッチ・送球は上げておくようにしましょう。
フルスイングは有利なボールカウントで打った場合打球速度が上がり、クラッチは得点圏に走者がいると安打性の打球が出る確率が上がります。
送球に関しては、アウトが取りやすくなるので、特に内野手は上げておきたいです。
投手編
ピッチャーは飛ばされたら元も子もないので、まず長打抑制力を上げておきましょう。
そして、速球球種と変化球球種と上げていきます。
長打抑制力は長打を打たれる確率が下がり、速球球種はストライクゾーンに投げた時に打者の当たりが悪くてもファウルになる確率が下がり、アウトを取りやすくなります。
変化球球種は、変化球を打つと凡打になる確率が上がる。
速球、変化球球種ともに球種のランクが育成すると上がっていきます、私が持っているカーショウ選手もスライダーがAランクからSランクになりました。
上の画像が初期値のカーショウ選手、下の画像が育成したバージョン。
こういった安打が出やすくなる能力や、アウトが取りやすくなる能力は積極的に上げていきたい所ですね。
ただ、ボールを物凄く使うので毎日ストアでもらえる50個のボールは欠かさず取得するようにしましょう。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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